街で買い物する時に見せるとポイントが貯まるカード、買い物のたびにポイント還元されるECサイト、ちょっとしたタスクをこなすとポイントがもらえるWebサービス。お金と同じように使えるポイントが得られるサービスが増えてきており、もらえる額も侮れなくなってきている。

本業を持つ会社員はこうしたポイントサービスをどの程度利用しているのか、ポイントをもらうのにどのぐらいなら時間をかけていいと考えているのか。全国の20〜40代の会社員378人を対象に調査した。

Q. ポイントサービスを利用していますか?

利用している 95.0%
利用していない 5.0%

会社員の95.0%がなんらかのポイントサービスを利用していた。年代別で見ると20代で93.8%、30代で94.5%、40代で95.6%と、わずかながら世代が上がるほど利用率が高くなる傾向が見られた。

性別、婚姻状況、子どもの有無による違いはほぼなかった。属性を問わず会社員へのポイントサービスの普及率は非常に高いと言えそうだ。

それでは、ポイントサービスを利用している会社員は、ポイントのためにどのぐらい時間をかけても良いと考えているのだろうか。

Q. ポイントサービスで100円相当をもらうために何分までならかけても良いと思いますか?

1分以下 7.8%
1分超3分以下 23.7%
3分超5分以下 25.6%
5分超10分以下 22.0%
10分超 13.4%
わからない/時間はかけたくない 7.5%

時給に換算すると、100円相当をもらうのにかけた時間が1分なら6000円、3分なら2000円、5分なら1200円、10分なら600円となる。

5分以下と回答した会社員が57.1%で過半数を占め、10分以下では79.1%となった。ポイントサービスにも一般的な賃金と同程度の効率は期待している会社員が多いようだ。

まとめ

現実には、ポイントの有利なサービスなどを探したりするのに気がつけば小一時間を費やしてしまっているといったこともあるだろう。

最近では貯めたポイントを株式や投資信託で運用できるサービスも登場してきている。そうしたサービスを利用すれば、少しずつではあるが時間を費やすことなくポイントを増やしていくことができるので、お金を使わずに始められる投資への最初の入口として試してみてはいかがだろうか。

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(三田祐介)

「あなたご自身に関するアンケート」
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2020年7月
調査対象:全国20〜40代の会社員
有効回答数:378件