Q・純資産総額ってなんだろう?

A・純資産総額は保有資産の時価の合計額のことを言い、投資信託の規模の大きさを表します。

スミタさん:投資信託の勉強を始めたんだけど「純資産総額」って言葉が出てきたんだよね。「純」な「資産」の「総額」だから投資信託が保有している株式や債券の合計額ということなのかなあ。

タムラさん:う〜ん。そうかなあ。純資産って「資産」から「負債」を引いた額のことを言うって聞いたことがあるんだ。単純に資産だけを考えてはいけないんじゃないかな?

スミタさん:AI−Senseiに聞いてみよう!

確かに混乱しやすい部分だね。ポイントはタムラさんが言っていた部分なんだ。

「純資産総額」は、投資信託の全ての資産である「総資産額」から、支払いが済んでいない運用管理費用(信託報酬)などの費用の「総負債額」を差引いた差額のことを言うんだ。その総額を意味するのが「純資産総額」。保有している資産は時価で評価して計算するんだよ。

「純資産総額」は、投資信託の「基準価額」と「受益権口数」を掛け合わせたものともいうこともできるんだ。

保有資産の時価が上昇して基準価額が上がったり、投資家が増えて、受益権口数が増えれば純資産総額は増えるんだね。

〈さらに、深堀り!〉

【純資産総額】
純資産総額があまりにも小さくなると十分な運用が継続できないとして時に繰上償還となる可能性があります。また、純資産総額が大きくなりすぎて、十分な運用が行いづらいと判断した場合は、一時的に購入が制限される可能性があります。投資家にしっかりした運用成果をお返しするためには運用の方法(スタイル)等に応じて、適切な純資産総額の大きさ(規模)があります。

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(提供元:三井住友トラスト・アセットマネジメント)