QRコード決済の普及に伴い、特定のクレジットカードと組み合わせてお得にポイントを貯める活用術が注目を集めている。たとえば、d払いはdカードをひもづけ、楽天ペイは楽天カードをひもづけて楽天ペイアプリ内でチャージして決済すれば、両者とも1.5%がポイント還元される。

 また、LINEポイントをお得に貯めたいなら、LINE Payクレジットカードがお得だ。4月30日までにLINE Payクレジットカードを作ると、3%のポイント還元が受けられるキャンペーンも実施されている。

 残念ながら、LINE Payクレジットカードの3%還元は4月30日で終わってしまうが、株式会社ポイ探・代表取締役の菊地崇仁さんは、5月以降も3%還元を受ける秘策があると話す。

「それはLINEポイントクラブを利用すること。まずはLINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録。残高のチャージなしでその場で決済を行う『チャージ&ペイ』という方法で、LINE Payのコード払い(LINEの画面でバーコードを提示し、支払う方法)をするとポイントがもらえます。利用金額によってランクが決まり、ランクによって還元率が変わります。半年間で100ポイント貯めれば1.5%、500ポイントで2%、5000ポイントなら『プラチナ会員』になって引き続き3%の還元が受けられる仕組みです」

 だが、5000ポイントを貯めるには16万円くらい使う必要がある。

「かなりハードルが高そうに思えますが、電気、ガス、水道料金などを1〜3月分、さらに家族のケータイ料金を加えれば、意外に難しくない金額です。こうして4月30日までに5000ポイントをクリアしておき、『プラチナ会員』をゲット。自治体によっては自動車税や固定資産税などの大きな額の支払いにも利用できるので、プラチナ会員になると3%のポイント還元はかなりお得になります」(菊地さん)

 知恵と工夫でお得なポイント還元を実現させれば、家計の節約にもつながるだろう。

※女性セブン2021年1月28日号