資源を無駄にしない光発電エコ・ドライブ

この輝きで再生素材!?シチズン限定モデルの“顔”が美しすぎて驚き!【SGDsモノ】の画像一覧

今や、誰しもが欠かすことのできない“SDGs”への配慮がなされた、魅力的なモノやサービスを紹介していく当連載。第24回に取り上げるのは「シチズンのUNITE with BLUE」です。

『SDGs』を今一度おさらい!
2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標。「貧困」「持続可能な消費と生産」「気候変動」など17のゴールと169のターゲットから構成される。2030年が達成年限。

特別な限定モデルの“顔”に100%再生ポリカーボネートを採用

CITIZEN UNITE with BLUEコレクション

CITIZEN
UNITE with BLUE

CITIZEN
UNITE with BLUE
① PROMASTER BN0166-01L ¥49,500
② EXCEED AT9130-77L ¥220,000
③ xC ES9460-61L ¥121,000
④ ATTESA AT8188-64L ¥137,500 
⑤ CITIZEN COLLECTION AS1060-54M ¥44,000
⑥ ATTESA CB0215-18L ¥88,000 
⑦ CITIZEN L EW5591-60L ¥46,200
※すべて各数量限定、6月発売予定① PROMASTER BN0166-01L ¥49,500
② EXCEED AT9130-77L ¥220,000
③ xC ES9460-61L ¥121,000
④ ATTESA AT8188-64L ¥137,500 
⑤ CITIZEN COLLECTION AS1060-54M ¥44,000
⑥ ATTESA CB0215-18L ¥88,000 
⑦ CITIZEN L EW5591-60L ¥46,200
※すべて各数量限定、6月発売予定

問い合わせ:シチズンお客様時計相談室 TEL:0120-78-4807

テクノロジーが飛躍的に発達し、人々の暮らしが大きく変わっていった20世紀後半。その次代の開発競争は「サステナブル」とは真逆の行動原理のもとで繰り広げられていたが、先んじてクリーンエネルギーに注目していたのがシチズンだった。

1976年に世界初のアナログ式光発電時計を誕生させ、そこから生まれた光発電技術「エコ・ドライブ」はシチズンのアイデンティティのひとつになっている。

そして今年6月に特別なシリーズとして登場する「ユナイト ウィズブルー」では、同エコ・ドライブを搭載するとともに、サステナブルな素材である100%再生ポリカーボネートを文字板に採用させている。富士フイルムの構造色インクを用いることで、着色ではなくインク層内のミクロな構造に光が反射し、今までにない輝きを実現。光の反射で様々なブルーの表情が現れ、テーマである「美しい海の情景」を連想させている。

腕時計において、文字板はまさに“顔”にあたる部分。先進技術を用いて再生素材がその特別な地位を占めたことは、サステナブルに対するシチズンの想いの表れといえるだろう。

100%再生ポリカーボネート製文字板を採用100%再生ポリカーボネート製文字板を採用。全7モデルそれぞれに異なる色表現が施され、多彩な「美しい海」が表現されている。

資源を無駄にしない光発電エコ・ドライブ

資源を無駄にしない光発電エコ・ドライブ太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄えるシチズン独自の光発電技術、エコ・ドライブ。およそ2年おきに使用済み電池を破棄・交換することになる一般的なクォーツ時計と異なり、定期的な電池交換が不要だ。エネルギーや資源を無駄にしない、サステナブルな技術といえる。

『Eco Tree ACTION』でマングローブの苗1本を寄付

『Eco Tree ACTION』でマングローブの苗1本を寄付2020年11月からは『Eco Tree ACTION』を実施。シチズンブランドの腕時計の購入時、製品を収納するボックスの“不要”を選択することで、国際NGO「NICE」を通じてマングローブの苗1本を寄付する活動だ。ボックスに使用される紙資源や製造時に排出されるCO2の削減も見込まれ、循環型社会の実現に貢献している。