マニア垂涎！ ナイキ「ターミネーター」がローカットアレンジの新スタイルで蘇る【鉄板スニーカー試し履き】

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「ダンク」と同時期の1985年にナイキからリリースされた「ターミネーター」。「ダンク」は当時のアメリカのカレッジバスケットボールトーナメント「NCAA」強豪チームのチームカラーをまとってデビュー。一方の「ターミネーター」は、ジョージタウン大学のチームカラーの「グレー×ネイビー」をまとってデビューしています。

ターミネーターはダンクと同じく「NCAA」の強豪カレッジカラーを落とし込んだプログラム「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」の一環として誕生したモデルで、「ダンクの兄弟」とも呼ばれています。そんなターミネーターのオリジナルカラーを踏襲し、さらにローカットへとアレンジした新作がリリースされました！

ターミネーターの最大のポイントと言えるのが、ヒールに大きく入った通称「ビッグナイキ」。強い存在感を放っています！

ミッドソールはノンエア仕様で、確かな接地感を提供します。

ローカットなのでより取り入れやすく、履き回しの幅も広がっています。

このジョージタウンカラーはマニア垂涎です！