2021年8月26日、ルノー・ジャポンはマイナーチェンジを施されたCセグメントコンパクト「メガーヌ」の販売を開始した。これを記念して限定20台の「メガーヌ インテンス ファーストエディション」も同時に発売。

ルノー・日産・三菱アライアンスとダイムラーとによるパワーユニットを搭載

シャレたフレンチテイストのフォルムが目を引く「メガーヌ」。Cセグメントコンパクトで、ハッチバックとステーションワゴン「スポーツツアラー」の2つのボディ形状を持つが、今回、標準車(ルノー・スポール/R.S.を除く)のパワーユニットをはじめとするマイナーチェンジが行われた。

まずパワーユニットだが、これまでの1.6L 直4 DOHCターボ(205ps/280Nm)からルノー・日産・三菱アライアンスとダイムラーとで共同開発された、1.3L 直4 DOHCターボ(159ps/270Nm)へと換装された。ルノー・スポールモデル仕様前提の高剛性シャシとの相乗効果で、これまで以上に爽快なドライビングフィールが味わえるという。トランスミッションは7速DCT(EDC)と変わりはない。

先進運転支援システムの充実も図られた。ストップ&ゴー機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)や、ドライバー疲労検知アラート、後退時に車両後部に接近する車両を検知するリアクロストラフィックアラートの新たな採用だ。

他には、新しくデザインされたフロントバンパーやフロントグリル、そしてフォグランプまわりのクロームパーツ採用などが挙げられる。

これまでグレード編成はハッチバックとスポーツツアラーともにGTだったが、新型では「インテンス」に変更されている。また、このマイナーチェンジを記念して、電動パノラミックルーフとレザーシートを装備した限定車「インテンス ファーストエディション」も登場した。この限定車はハッチバック10台、スポーツツアラー10台の合計20台を用意され、2021年8月26日から9月5日までの期間で購入申し込みが受け付けられている。申し込み数が販売台数を上回った場合、抽選となる。

ちなみに、従来のGTグレードの車両価格は346万2000〜366万6000円だったため、マイナーチェンジ後の「インテンス」はいずれも約36万円低く設定されたことになる。スポーティ仕様だった従来からどう進化したのか、楽しみなところである。

ルノー メガーヌ ラインアップ

メガーヌ インテンス:310万円
メガーヌ インテンス ファーストエディション:342万5000円(10台限定)
メガーヌ スポーツツアラー インテンス:330万円
メガーヌ スポーツツアラー ファーストエディション:362万5000円(10台限定)

●ルノー メガーヌ インテンス 主要諸元

●全長×全幅×全高:4395×1815×1485mm
●ホイールベース:2670mm
●車両重量:1320kg
●エンジン:直4DOHCターボ
●総排気量:1333cc
●最高出力:117kW(159ps)/5500rpm
●最大トルク:270Nm/1800rpm
●トランスミッション:7速DCT(EDC)
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム・47L
●WLTCモード燃費:17.5km/L
●タイヤサイズ:225/40R18
●車両価格(税込):310万円

●ルノー メガーヌ スポーツツアラー インテンス 主要諸元

●全長×全幅×全高:4635×1815×1495mm
●ホイールベース:2710mm
●車両重量:1390kg
●エンジン:直4DOHCターボ
●総排気量:1333cc
●最高出力:117kW(159ps)/5500rpm
●最大トルク:270Nm/1800rpm
●トランスミッション:7速DCT(EDC)
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム・47L
●WLTCモード燃費:16.6km/L
●タイヤサイズ:225/40R18
●車両価格(税込):330万円