2020年10月6日、ホンダは軽乗用車の「N-BOX(エヌボックス)」シリーズが、2020年度上半期(4〜9月)の新車販売台数が登録車も含めて第1位を獲得したと発表した。(タイトル写真は左がN-BOX、右がN-BOX カスタム)

1月からの累計販売台数でも軽自動車トップの座を堅持

2015年度から5年連続で軽自動車販売台数1位、登録車を含む新車販売台数においても2017年度から3年連続1位を続けているホンダN-BOXの販売が好調だ。

今回発表された2020年度上半期(4〜9月)の販売台数で、N-BOXシリーズは9万0612台(全国軽自動車協会連合会調べ)を記録、軽自動車販売台数はもちろんのこと、登録車を含む新車販売台数においても第1位を獲得した(日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会調べ)。

2020年度の上半期は新型コロナウイルス感染症の問題などで軽四輪車販売台数も伸び悩んでいるが、N-BOXは1月からの累計販売台数でも15万0820台(前年比74.6%)と健闘。ちなみに、1月からの累計販売台数軽自動車のトップ3は、第2位がスズキ スペーシア(10万4832台)、第3位がダイハツ タント(9万6408台)となっている。

ホンダの軽乗用車N-BOXは、初代が2011年12月に登場、現行型は2017年8月に発売された2代目にあたる。ミニバン的な広さと使い勝手を追求したスーパーハイト軽ワゴンという初代のコンセプトを継承して登場した現行型も、軽乗用車最大級の室内空間や、存在感のあるデザイン、そして全タイプに標準装備した先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」や優れた走行性能と燃費性能などで、人気を呼んでいる。