2022年9月15日、BMWジャパンはMINIの特別仕様車「MINI レゾリュートエディション(MINI Resolute Edition)」を発表、3ドアと5ドアそしてコンバーチブルに設定して販売を開始した。

ルーフ色は白だけでなく、黒も選択できる

今回発表されたMINIの特別仕様車レゾリュートエディションは、MINIの3ドアと5ドア、コンバーチブルをベースとしており、そのいずれもが2021年5月にマイナーチェンジを受けてエクステリア・インテリアのデザインを刷新している。

この大幅改良により、LEDヘッドライトを全車標準装備としたりフロントグリルを大型化、またタッチ式のセンターディスプレイを8.8インチに大きく、デジタルメーターディスプレイを採用するなどデザインだけでなく機能性も向上している。

そのラインナップの中でも、1.5L直3ターボ(136ps/220Nm)を搭載した「クーパー」と、2L直4ターボ(192ps/280Nm)の「クーパーS」のグレードをベースとして、内外装に特別装備を配したモデルのがレゾリュートエディションだ。その名にある「Resolute(毅然とした、の意)」をコンセプトとして、オリジナル性や伝統的なスタイル、カリスマ性を表現したモデルだという。

とくにボディカラーをレベル・グリーンの1色に限定している点にこだわりを感じる。古くからイギリス車のレーシングカーに使用されてきた深く濃厚な緑を再現しているという。このボディカラーと強いコントラストを生むのがルーフに配された白(ペッパー・ホワイト)で、伝統を感じさせるもの。(ブラックルーフも選択できる。ただしコンバーチブルのソフトトップは黒のみ。)

また、ボンネットを前後に走る2本のストライプやドアハンドル、ヘッドライトのフレームなどいたるところに「レゾリュート・ブロンズ」を配色して特別感を演出している。インテリアも同様に、インパネにレゾリュート・ブロンズを組み合わせたデザインとしたり、シートに同系統のライトチェッカードのクロスを組み合わせるなど、外装との統一感も感じられる。

パワートレーンは前述のとおりふたつ用意されるが、コンバーチブルはクーパーSの2L直4ターボのみの設定となる。デリバリーは2022年10月以降を予定している。

MINI レゾリュートエディション ラインナップ

クーパー 3ドア(1.5L直3ターボ+7速DCT):440万円
クーパーS 3ドア(2L直4ターボ+7速DCT):466万円
クーパー 5ドア(1.5L直3ターボ+7速DCT):451万円
クーパーS 5ドア(2L直4ターボ+7速DCT):477万円
クーパーS コンバーチブル(2L直4ターボ+7速DCT):514万円
※すべて右ハンドル仕様

MINI クーパー 5ドア(特別仕様車のベースモデル) 主要諸元

●全長×全幅×全高:4025×1725×1445mm
●ホイールベース:2565mm
●車両重量:1260kg
●エンジン:直3 DOHCターボ
●総排気量:1498cc
●最高出力:100kW(136ps)/4500rpm
●最大トルク:220Nm/1480-4100rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム・40L
●WLTCモード燃費:15.6km/L
●タイヤサイズ:175/65R15

[MINIの3モデルをマイナーチェンジ。3ドア/5ドア/コンバーチブルをピュアで個性的なデザインに - Webモーターマガジン]