昨年4月に公開され、2019年の実写邦画興行収入1位に輝いたアクション超大作『キングダム』の、続編製作が明らかになった。

本作は週刊ヤングジャンプで現在も連載されている同名の人気コミックスを原作とし、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児少年の信と、中華統一を目指す若き王の嬴政(後の秦の始皇帝)の冒険と戦いを描いた壮大なアクション史劇だ。実写化不可能と言われていた本作は、邦画史上最大級のエンタテインメント大作として多くの支持を集め、興行収入は57.3億円を突破。数々の映画賞に選出され、映画界に大きなインパクトを与えた。

今回の続編製作には、ファンはもちろんキャスト陣からも熱望の声が多数上がったのがあと押しに。主人公の信を演じる山崎賢人をはじめ、嬴政を吉沢亮、河了貂には橋本環奈と、前作のキャストが再集結。監督を佐藤信介が、脚本を原作者の原泰久が再び担当し、前作からさらにスケールアップした作品世界を作り上げる。

気になる本作の公開日、ストーリー、新キャストなどはまだ不明。日本映画最高峰のキャスト&スタッフが挑む、本格エンタテインメントの続編の動向から今後も目が離せない!

<キャスト・スタッフ コメント>

●山崎賢人(信役)
「『キングダム』は前作の撮影が終わった時、“信”の気持ちと同じように僕のなかでも「いよいよこれから物語が始まっていくんだ、まだまだこれからだ」と感じていた作品でした。監督やキャストのみんなで「続編も撮れるといいね」と話していたので、続編が決まって本当にうれしい気持ちです。
前作同様、今回も原先生が脚本にかかわってくださっているので、いちキングダムファンとしても、映画にかかわる役者としても、本当にワクワクするような、期待を裏切らない熱い脚本になっています。
本作では、いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。前作よりも成長した姿を皆さんに観ていただけるように、そして、前作を超える面白い作品にできるように、キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!」

●吉沢亮(嬴政役)
「映画『キングダム』で“政”を演じるということは、僕の役者人生のターニングポイントになりました。これからも“政”と一緒に、自身も成長していきたい、と思わせてくれた作品でしたし、前作の撮影中から続編をやりたいと、キャスト・スタッフみんなで話していたので、続編の製作が決定して台本を手にした時に、本当に実現したんだといううれしさがありました。
今回も原先生が脚本に携わってくださっていることもあり、原作の世界観を壊さずに、本当に面白くて、熱くて、見ごたえのある物語になっています。この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、いまから本当に楽しみでワクワクしています。皆さんが期待している以上の最高の作品にしたい、とキャスト・スタッフ一同思っていますので、是非とも期待してお待ちください!」

●原泰久(原作)
「実写映画『キングダム』続編の製作が決定しました!想像以上の多くの方に前作をご覧いただけたおかげで、続編へとつながりました。本当にありがとうございます!!
今回も長〜い脚本会議にかかわらせていただいております。王騎が信へ告げた『戦場で会いましょう』、まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです。
前作以上のスケールで、邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います。
公開はまだ先になりますが、どうか皆さん、楽しみに待っていていただけたらうれしいです」

※山崎賢人の「崎」は立つ崎が正式表記

文/トライワークス