おうちで“好きな時に好きなデバイスで観られる”動画配信(VOD)サービスNetflix。映画やドラマ、ドキュメンタリーまで、オリジナルコンテンツを多数そろえた豊富なラインナップの中から、11月前半に配信スタートとなる注目作をご紹介!

■クリスマスを題材にした心踊る映画&ドラマたち

まだ11月だが、クリスマスに向けて気分を高めてくれるような作品が続々リリース。13日(金)より配信スタートのオリジナル映画『ジングル・ジャングル 〜魔法のクリスマスギフト〜』は、クリスマスムードにぴったりの音楽と魔法を題材にしたファンタジーだ。

活気あふれる美しい町に暮らすおもちゃ職人ジェロニカス・ジャングルは、ユーモアと夢に満ちた独創的なおもちゃを生みだしていた。だが、信頼していた弟子に発明を盗まれてしまい、心に傷を抱えていき…。そんな時、彼の孫娘と長い間忘れられていた発明品によって事態は変化していく。

家族の絆や可能性が持つマジカルな力を題材にしたストーリーに加え、話を盛り上げるのが華やかな音楽たち。楽曲をジョン・レジェンド、フィリップ・ローレンスといった一流の歌手が手がけ、さらに主題歌「This Day」を、アッシャーとキアナ・レデが歌唱。一流ミュージシャンの音楽に合わせたミュージカルシーンなど、クリスマスにぴったりな世界観は必見だ。

また、5日からは『クリスマスドロップ作戦 〜南の島に降る奇跡〜』が配信スタートしている。この映画は、空軍が行っているクリスマス行事を中止させたい議員の要請によって、現地に派遣された堅物の女性補佐官が、島民思いの大尉と交流するうちに少しずつ心動かされていくというラブコメディだ。南の島を舞台にしており、クリスマス映画なのに常夏な風景が楽しめる珍しい一作だ。

さらに、10日(火)から楽しめる「ダッシュ&リリー」は、『キミに逢えたら!』(08)の原作者であるレイチェル・コーンとデイヴィッド・レヴィサンのヤングアダルト小説をドラマ化した作品。
クリスマスを控えた慌ただしいニューヨークの街角で、夢や挑戦を綴ったノートを交換するうち、皮肉屋のダッシュと前向きなリリーの間に恋が芽生えていく様子を描く、王道でロマンチックなものになっている。

■伝説の女優ソフィア・ローレンの10年ぶりの新作がリリース

『ジングル・ジャングル 〜魔法のクリスマスギフト〜』と同じ13日からは『ふたりの女』(60)、『ひまわり』(70)などで知られる往年の名女優ソフィア・ローレンの10年ぶりの復帰作となった『これかれらの人生』が配信開始。
本作は、1977年にも同じタイトルで映画化されアカデミー外国映画賞を受賞したロマン・ギャリーの小説を原作としている。

ホロコーストを生き残った女性マダム・ローザ(ローレン)は、イタリアの海辺の街で娼婦の子どもの面倒を見ながら暮らしている。ある日、街で自分を襲った12歳の孤児の少年モモを引き取ることになった彼女は、荒れた生活を送る少年と向き合っていく。モモを見つめる眼差しなど、愛情深い女性像を表現しているローレンの演技を引きだしているのがエドアルド・ポンティ監督。彼はローレンの実の息子であり、そんな関係性が感じられる演技にも注目だ。

これら以外にも、エジプト発の人気サスペンス小説が原作の新ドラマシリーズ「パラノーマル 怪奇事件簿」(配信中)や、日本でも人気のキャラクターの映画『スポンジ・ボブ: スポンジ・オン・ザ・ラン』(配信中)、アルゼンチンでもっとも議論を呼んだ刑事事件の闇に迫るドキュメンタリー「カルメルの闇: 誰がマリア・マルタを殺したのか?」(配信中)など、バリエーション豊富なラインナップが続くので、ぜひチェックしてほしい。

文/トライワークス