世界で大人気ながら日本では激し過ぎる戦闘描写の残虐さから現在未発売となっている格闘ゲームシリーズを実写化したバトルアクション映画『モータルコンバット』(6月18日公開)。真田広之、浅野忠信も重要な役回りで出演する同作の60秒予告と日本版ポスターが解禁された。

総合格闘技の選手コール・ヤング(ルイス・タン)は、米軍特殊部隊の女性戦士ソニア・ブレイド(ジェシカ・マクナミー)と出会い、世界の命運を懸けた太古より続く格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在を知る。さらに胸にドラゴンの形をしたアザを持つ彼は、魔界の敵たちと戦う運命にあることが告げられる。

4月23日より全米公開された同作は2250万ドルのオープニング成績で週末興収第1位にランクイン。観客の評価も若年層を中心に高く、アメリカの映画評論サイト「Rotten Tomatoes」のオーディエンススコアは87%(4月26日現在)を獲得している。そんな注目作の60秒予告では、氷を操る最強の刺客サブ・ゼロ(ジョー・タスリム)と、歴代最強の伝説の忍者ハサシ・ハンゾウ、別名スコーピオン(真田)との凄惨な死闘から始まり、先述のコールとソニアのやり取りが映し出される。

映像の後半では「殺せ!」と号令する魔界の皇帝シャン・ツン(チン・ハン)の姿、奥義を極め炎を操るリュウ・カン(ルディ・リン)らシリーズおなじみのキャラクターが続々登場。超絶アクションで暗殺者を返り討ちにするハンゾウの姿も確認できる。

あわせて披露された日本版ポスタービジュアルは、スコーピオンとサブ・ゼロが背中合わせで配置されたもの。地球の守護者であり指南役でもあるライデン(浅野)や映画オリジナルキャラクターであるコール、改造された腕を持つ米軍特殊部隊のジャックス(メッカド・ブルックス)とソニア、犯罪組織の傭兵カノウ(ジョシュ・ローソン)、リュウ、鋼鉄の帽子で敵を切り裂くクン・ラオ(マックス・ファン)、シャンと部下のミレーナ(シシィ・ストリンガー)といった顔ぶれも揃っている。

“禁断の死闘”モータルコンバットの果てに、生き残った強者たちに待つ展開は?禁断のゲームシリーズの醍醐味が凝縮された映像に期待が高まるばかりだ。

文/サンクレイオ翼