日本文化の振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人角川文化振興財団は、埼玉県所沢市のところざわサクラタウン内の角川武蔵野ミュージアムにて、本日4月29日(木・祝)より“妖怪”をテーマにした特大展覧会「妖怪大戦争展2021 ヤミットに集結せよ!」を開催する。

本展では、8月13日(金)公開の寺田心主演映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に登場するシーンのセットや、ここでしか見られないコンテンツをくまなく大胆に公開。妖怪大戦争に集う最恐の妖怪たちが身に着けた衣装なども展示される。

角川武蔵野ミュージアムは、武蔵野台地を含む“フォッサマグナ(大地溝帯)”の上にそびえ立ち、映画でではフォッサマグナに眠る古代の化石から姿を変えた巨大な“妖怪獣”が登場。伝説の妖怪ハンターの血を継ぐ所沢の小学生・渡辺ケイ(寺田)と妖怪たちの冒険エンターテインメントが繰り広げられる。

ギャラリー入口には、映画で大沢たかおが演じた人間嫌いの豪傑妖怪“隠神刑部”のワンシーンのセットが出現し、ここから広がる妖怪ワールドの展示への期待が高まる。劇中、妖怪たちが開く闇のサミット“ヤミット”も荘厳に再現され、6月よりヤミット会場の席につき妖怪に変身できる企画も実施予定だ。またオープン時は、昭和版『妖怪大戦争』(68)の一部を上映され、妖怪ワールドにどっぷり浸ることができる。

展示コンテンツは今後、段階的に増える予定。展示替え情報はミュージアム公式サイトや公式SNSで発信される。展示内容が変更、または中止になる場合があるので訪れる前に最新情報をチェックしよう。ほかにも“ろくろ首”が迫り来る美しくも恐ろしい縦型3D体験が可能なコンテンツなども続々登場予定だ。

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公開に向けて、そして2021年を“妖怪イヤー”として盛り上げるべく始まった体験型異世界空間で、かつてない最強の妖怪展覧会を堪能しよう。

文/タナカシノブ