昨年1月、メーガン妃とヴィクトリア・ベッカムの間で起こった疑惑に対するヘンリー王子の対応で、デイヴィッド・ベッカムとヘンリー王子の不仲説が浮上。しかし翌月にはデイヴィッド本人がインタビューでその疑惑を打ち消したため事態は収束していたが、「Mirror」など多数のメディアが、再び1年以上も前の騒動を報じている。

2017年12月、メーガン妃がロンドンに移住するにあたり、英国人のヴィクトリアがフェイシャルやヘアサロン、スタイリストなどを紹介したことから親密な交際が始まった。ウェディングドレスには選んでもらえなかったものの、その後はメーガン妃がヴィクトリアのデザインした洋服を着ることもあった。

しかし昨年1月、「メーガン妃が、プライベートな情報がメディアに漏れていることについてヴィクトリアに疑いをかけたことで、メーガン妃を守るため、ヘンリー王子はデイヴィッドにそのことについて話をしたそうです。『ヴィクトリアが自分たちのことについてスクープとして意図的にメディアにリークしているのでは』という内容で、ヘンリー王子はとても丁寧でしたが、気まずい雰囲気になったようです。デイヴィッドは、『ありえないことだ』と真っ向から否定しましたが、屈辱を感じたようですね。後に、ヘアサロンがリーク元だとわかりましたが、関係を修復するのには数か月かかったようです」という騒動があった。

翌月の「Entertainment Tonight」のインタビューでは、ヘンリー王子夫妻の王室離脱について、「何も話していないけれど、何よりも彼が人として、そしてこうありたいと誰もが思う父親として成長していることを誇りに思う。ヘンリーと友達として話せること、そして彼が幸せであることが大切。彼は素晴らしい人だし僕たちは彼が大好きだ」と語り、不仲説を払拭していた。

そして昨年11月には、ヘンリー王子とウィリアム王子夫妻との不仲説が流れると、双方の挙式に夫婦で出席しているヴィクトリアは、「長男のブルックリンとニコラ・ペルツの結婚式に双方の夫妻を招待するべきか頭を悩ませていた」とも伝えられていたが、ヘンリー王子夫妻が3月にインタビューで王室の人種差別などについて語った後は、一切コメントをしていない。デイヴィッドは、2003年にエリザベス女王から大英帝国勲章(OBE)を授与された身であり、王室の人種問題について発言することは得策ではないと判断したのだろう。

この時期にこの一件が再報道されていることについては、「メーガン妃は被害妄想がすごいということを再認識させられました」「ヘンリー王子は、メーガン妃を守るためなら感情的になってなんでもやってしまう性格なんですね」「先走ってしまうヘンリー王子を優しく見守って和解したデイヴィッド。英王室にも同じような態度を望んでいるのでしょうか?」といった声が。

「Prince Harry: The Inside Story」の著者で、10年以上に渡って王室エディターを務めたダンカン・ラーコムは「ヘンリー王子はイギリスに帰国して家族に会ったことで、ノスタルジーを感じ、混乱しているはずです。インタビューを受けたことも後悔し始めているでしょう」と「Closer」に語っている一方で、別の関係者は、「メーガン妃は真逆で、現在は出産に向けて、そして将来はハリウッドの帝国で地位を築くことにワクワクしています」と語っており、今回の一連の報道は、「ヘンリー王子を擁護するために再燃させたネタでは」といった憶測も流れている。

文/JUNKO