社会現象を巻き起こし、世界中で大人気の格闘ゲームを映画化した『モータルコンバット』。6月18日(金)公開の本作から、真田広之のアクションシーンを切り取った本編冒頭7分間がYouTubeにて先行公開された。

過激すぎる表現から、日本では現在未発売となっている原作ゲームの「モータルコンバット」。地球の戦士と魔界の刺客たちが、世界の命運を懸けて死闘を繰り広げる姿を描いたバトルアクションとなっている。日本からは、原作の人気キャラクター、スコーピオン/ハサシ・ハンゾウを『ラスト サムライ』(03)の真田、地球上の戦士たちの指南役ライデンを『ミッドウェイ』(20)などの浅野忠信と、ハリウッドでも活躍する名優が参戦。また、ハンゾウの妻ハルミを篠原ゆき子が演じている。

このたび、冒頭シーンの7分間をノーカットでYouTubeにて公開。映像は、ハンゾウが忍者として闘いの中に身を置きながらも、ハルミや子どもたちと過ごすシーンから始まる。穏やかな日々は、宿敵ビ・ハン(ジョー・タスリム)の襲撃により一変。最愛の家族を奪われたハンゾウは刀やクナイを駆使しながら、敵を容赦なく倒していく。

真田は「アクションだけが先行してもいけないし、物足りなくてもいけないので、なぜいまこのキャラクターは戦っているのか、振り付けの一手一手に感情が見えるようにしたい、と監督と話していた」とアクションだけでなくキャラクターのドラマにも重きを置いたことを明かしている。

惜しみなく血が流される迫力のアクションに、相手にトドメを刺す定番描写“フェイタリティ”、それらに説得力を与える重厚なドラマにますます期待が高まる。

文/鈴木レイヤ