誕生から17年経ってもなお熱狂的に愛され続けるスリラー映画『ソウ』シリーズの完全なる新章として制作された『スパイラル:ソウ オールリセット』。日本では9月10日(金)より公開される同作の日本版予告編とポスタービジュアルが完成した。

『スパイラル:ソウ オールリセット』は『ソウ』シリーズの過去8作と関係する登場人物と、猟奇犯であるジグソウの後継者を巡る物語を一新。その世界観を踏襲しつつ、全く新しい“ジグソウを凌駕する猟奇犯”による凄惨なゲームが描かれる。

地下鉄の線路上で舌を固定され、宙吊りにされた男。舌を引き抜いて生きるか、ぶらさがったまま死ぬか、究極の選択が迫られる。猛スピードの電車が轟音を立てて迫り、やがて無残にも男の体は四散。猟奇犯による新たなゲームは過激さを増していき、戦慄のクライマックスが待ち受ける。

監督を務めるのは『ソウ2』(05)、『ソウ3』(06)、『ソウ4』(07)を手掛けたダーレン・リン・バウズマン。クリス・ロック、サミュエル・L・ジャクソンらが出演する。

今回到着した予告編では、『ソウ』シリーズでお馴染みのむごたらしいゲームが始まる瞬間が登場。そして、画面全体を渦巻き模様が覆っていき、まるで仕掛けられたゲームと罠に誰もが絡めとられていくのを表現しているかのよう。ポスタービジュアルは、本作のタイトルでもある“スパイラル(渦巻き)”がのこぎりの歯状に巻かれて不気味な存在感を放ち、ホラーファンの興味をくすぐるデザインとなっている。

さらに、本作のレイティングはシリーズ全作と同じ「R-15指定」に決定しており、過激で魅力的なゲームが繰り広げられることが期待される。再びシリーズの再構築を成し遂げた『スパイラル:ソウ オールリセット』。どんな新しい恐怖で見る者を魅了するのか、新章に注目だ。

文/入江奈々