『ゴーストバスターズ』(84)、『ゴーストバスターズ2』(89)の正統続編、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021年公開)。このたび、同作の最新予告映像と主人公フィービーがプロトンパックを背負う場面写真が解禁となった。

劇中に登場するNo Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、全世界で映画の枠を超えた社会現象を巻き起こし、80年代カルチャーを牽引する伝説のシリーズ、待望の正統続編の舞台はとある田舎町。30年前あのゴーストバスターズによってNYで封印されたはずのゴーストたちが突如出現し、世界の終焉を予感させるかのように街中に溢れるゴーストたち少女フィービーとその兄が立ち向かう。

フィービーを『gifted/ギフテッド』(17)、『キャプテン・マーベル』(19)のマッケナ・グレイス、フィービーの兄をドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのフィン・ウルフハード、フィービーが通う学校の教師を「アントマン」シリーズのポール・ラッドが演じる。

予告編では、No Ghostマークが描かれたECTO-1(エクトワン)が30年前の姿で疾走。さらにフィービーが祖父の屋敷の床下から見つけるゴーストトラップや、謎の人物が手に握る、霊気を感知するためのPKEメーター、フィービーが背負うゴースト捕獲装置プロトンパックなど、ファンにはたまらないお馴染みのガジェットが続々と登場。また、マシュマロマンは小さくなって大量発生。さらに、過去2作でゴーストバスターズ社の受付嬢をしていたアニー・ポッツ演じるジャニーンが、フィービーの祖父について感慨深く語る場面もあり、ファン胸アツのシーンの連続だ。

『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』のアイヴァン・ライトマン監督からメガホンを受け継いだのは、息子のジェイソン・ライトマン監督。『マイレージ、マイライフ』(09)や『JUNO/ジュノ』(07)ではアカデミー監督賞にノミネートされ、ハリウッドで確固たる地位を築く彼が、新たな世代に受け継がれた『ゴーストバスターズ』を満を持して送り出す。

30年前、NYで封印されたはずのゴーストたちは、なぜ突如田舎町に現れたのか。その謎を解き明かす鍵は予告編の最後に映るあの人物にあり?ファン待望の正統続編の公開はもうすぐだ。

文/タナカシノブ