スパイダーマンの宿敵として知られるダークヒーローを、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)のトム・ハーディが演じ、全世界で大ヒットを記録した『ヴェノム』(18)。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本公開日が12月3日(金)に決定し、日本版ポスターと新たな予告映像が解禁された。

ジャーナリストのエディの体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、「悪人以外を食べない」という条件のもと、食欲の制限を強いられストレスフルな毎日を過ごしていた。そんななか、未解決事件の真相を追うエディは刑務所で一人の死刑囚と再会。クレタス・キャサディという名のその男は、これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラー。エディに異様な興味を示すクレタスは、死刑執行の瞬間に“カーネイジ”へ覚醒し、世界を闇へと変えていくことに。

待望の公開日情報は、マーベル好きで知られる尾上松也がソニー・ピクチャーズ配給のマーベル作品の魅力や情報を発信するYouTube番組「#マベりまSHOW」の9月16日配信の第4回の番組内で発表に。尾上は公開日発表という大ニュースを番組内で行ったことに戸惑いながらも、「とにかく公開できるのはめちゃくちゃうれしいですね。ファンの皆さんも楽しみにしてたと思うので、皆さんで劇場で楽しみましょう!」と呼びかけていた。

そしてこのたび解禁された日本版ポスターは、ヴェノムとカーネイジが凄まじい気迫で対峙しているデザインに。またあわせて解禁された予告映像では、高い戦闘能力と残虐性を持つカーネイジが街中で大暴れ。その凄みに怯んだヴェノムはエディの身体の中に戻ってしまい、「好きなだけ人間を食べていい」という交換条件のもとでやる気を漲らせる、ユニークなやり取りも。

この日本版ポスターと予告映像は、17日より全国の上映劇場で順次掲出、上映がスタートしている。マーベル史上もっとも残虐な“悪”の前に立ちはだかる、それを上回る“悪”。両者の激しい死闘を、是非とも劇場で目撃してほしい。

文/久保田 和馬