『ベイビー・ドライバー』(17)のエドガー・ライト監督の最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』(12 月公開)。同作のジャパンプレミア上映が「第34回東京国際映画祭」にて催されることが決定し、あわせて新着写真が公開された。

本作は、監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて製作したタイムリープ・サイコ・ホラー。ロンドンの異なる時代に生きる2人の若い女性はある恐ろしい出来事により、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”がシンクロさせていく。同じ場所で異なる時代を生きる彼女たちの身に何が起きるのか?2人の女性を、M・ナイト・シャマラン監督作『オールド』(公開中)の新鋭トーマシン・マッケンジー、Netflixオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」の若手アニャ・テイラー=ジョイが演じている。

そんな同作が、10月30日(土)〜11月8日(月)開催の「第34回東京国際映画祭」ガラ・セレクション部門に出品、ジャパンプレミア上映が催される。先にヴェネチア&トロント両国際映画祭で上映され、絶賛の声を集めた注目作がいち早く鑑賞できる貴重な機会となる。なお、上映スケジュール、チケット発売日等は映画祭公式HPにて随時発表される予定だ。

また今回、新たに解禁された写真には、現代と60年代、それぞれの時代を生きるエロイーズ(マッケンジー)、サンディ(テイラー=ジョイ)の姿が切り取られている。各々がソーホーという町で過ごす日々、夢と現実がシンクロしていく2人が辿る先に待つものは…。監督はヴェネチアでの上映前にtwitterで「大きなスクリーンで楽しんでもらうためにあえて秋に延期にした」「未来の観客のために後半の展開をあまり明かさないで」と発信し、観客への配慮を呼び掛けている。写真と共に少しづつ明かされていく2人の女性の立ち回りにも期待が高まるばかりだ。

文/サンクレイオ翼