昨年、バッキンガム宮殿の庭園で手摘みされた植物を配合したドライ・ジンを発売したエリザベス女王が、英王室の専門医から、ディナーの前にたしなんでいるドライ・マティーニを飲むのをやめるように言われてしまったようだ。王室の関係者が王室専門家のケイティ・ニコールに語った話として「Sky News」などが報じたもの。

「エリザベス女王が好むのは、チャールズ皇太子と同様にドライ・マティーニで、ディナーの前にたしなんでいるのですが、彼女はそんなにたくさんお酒を飲んでいるわけではありませんし、お酒をやめることは大した問題ではありません。(101歳まで生きた)エリザベス女王の母親もアルコールをたしなんでいましたし、この年齢で数少ない楽しみを奪うのは、少々アンフェアな気がします」。

また、「女王はクリスマスまでイベント目白押しで大忙しです。特に健康上の問題はなく元気なのですが、2022年に在位70周年を迎えるにあたって、1年を通じて歴代最長の在位年数を讃える祝賀行事“プラチナジュビリー”が予定されているので、その任務をなしとげるために、できる限り健康を維持することを意識してアルコールはやめて、水かソフトドリンクにするようにアドバイスされたそうです」とのこと。

エリザベス女王は、現地時間の今月12日にウェストミンスター寺院、14日にカーディフで開かれたウェールズ議会の開会式に出席した際、17年ぶりに杖をついていたことが話題になったが、16日にアスコット競技場を訪れた時には、杖なしで歩く元気な様子が捉えられている。

文/JUNKO