レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、ケイト・ブランシェットら豪華俳優陣が出演するNetflix映画『ドント・ルック・アップ』(12 月24日配信)。このたび本作より、笑いとスリルがちりばめられた予告編と、キービジュアルが解禁された。

本作は、巨大彗星が地球に衝突するという危機に気づいた天文学者とその教え子が、世界中にその事実を伝えようと奔走するエンターテイメント映画。『レヴェナント:蘇えりし者』(16)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したディカプリオが天文学者のミンディ博士を、『世界にひとつのプレイバック』(13)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したローレンスがその教え子ケイトを演じる。また、メリル・ストリープが米国大統領役、ジョナ・ヒルがその息子で補佐官役を、ブランシェットが天文学者と教え子が出演するテレビ番組の司会者役で出演する。監督は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15)、『バイス』(18)のアダム・マッケイが務める。

このたび解禁となった予告編では、ミンディ博士とケイトが、彗星衝突の危機を冗談と決めつけ取り合わないクセ者たちに翻弄される様子が切り取られている。オーリアン大統領(ストリープ)と補佐官のジェイソン(ヒル)には嘲笑され、TV司会者ブリー(ブランシェット)は「ハンサムな天文学者は歓迎しますが、わめく女性はもうお断り」と相手にされない始末。また、グランデ演じる本人役らしい女性は「彗星を発見?(私は)背中に流れ星のタトゥーがある」と不思議な返事を、シャラメ演じる若者は「人類絶望って言った人?」とバカにしミンディとケイトを困らせる。コメディー色が強いが当事者のシリアスさも伝わってくる映像となっている。また、あわせて解禁されたキービジュアルはディカプリオとローレンスを中心に有名俳優たちが空を見上げるような表情を切り取った壮大なものとなっている。

主演のディカプリオは「アダムは長年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ」と、ローレンスは「脚本を読んだとき天才だと思ったし、おそらくこれまで読んだ中で1番面白い脚本ね」と本作へ込める思いを語っている。彼らは、どのように地球の危機を回避するのか?12月10日より一部劇場での公開も予定されている本作の公開および配信を楽しみに待ちたい。

文/鈴木レイヤ