モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃の子どもたち、ジャック公子とガブリエラ公女は、異母兄弟・姉妹とも交流があるようで、初の4ショット写真が話題を呼んでいる。

プレイボーイで知られるアルベール2世大公は、2011年にシャルレーヌ公妃と結婚する前に2人の隠し子をもうけていたが、最初は否定していた。しかしDNAテストの結果から、短期間交際したアメリカ人の元ウェイトレス、タマラ・ロトロとの間に生まれた、アメリカ生まれの歌手で女優のジャズミン・グレース・グリマルディと、元キャビンアテンダントのトーゴ人、ニコル・コストとの間に生まれた息子アレクサンドルを、2006年と2005年に婚外非嫡出子として認知。シャルレーヌ公妃とは、2006年から交際を始めている。

ジャズミンは年末、自身の公式Instagramに、2021年を振り返る無数のスライド写真を投稿しているが、そのなかに、ピンクのダウンを着た前髪が短いガブリエラ公女と、その肩に手を置いている紺色のダウンベストを着たジャック公子、ラフな装いのジャズミンと、その肩に手を置くアレクサンドルが並んで座っている4ショット写真も含まれており、今回「Fox News」などが、4人が揃った写真を初お披露目と紹介。

4人がいつ会ったのかは明らかになっていないが、ニューヨーク在住のジャズミンはパリ、ロンドンをプライベートジェットで旅したようで、ジャズミンがモナコ公国を訪ねた際に撮影されたものに間違いなさそう。4人の様子から初対面という感じはなく、「4人で会えるなんてすばらしい」「よかったね」といった声も寄せられている。

昨年8月24日、ジャズミンはInstagramで、異母弟のアレクサンドルの18歳の誕生日を祝ったが、この時アルベール2世大公は2人の子どもたちと一緒に、シャルレーヌ公妃に会いに南アフリカを訪問していたと言われていた。ジャズミンが初めて父親に会ったのは11歳の時で、その後はInstagramなどの投稿を見ても、良い関係が続いている様子。

またニコルが、昨年7月16日に宮殿で行われた赤十字のイベントに、息子のアレクサンドルと2人で出席している様子を捉えた写真がSNSで流出。シャルレーヌ公妃は南アフリカで療養中だったことから、「妻の不在中に黙って招待」などと報じられていた。

シャルレーヌ公妃は、新年も国外で療養中。毎年12月31日に王室の公式Facebookに投稿される挨拶の動画も、今年はアルベール2世大公のみだったが、シャルレーヌ公妃の公式Instagramも12月26日が最後の投稿になっており、年始のコメントも投稿されていない。このことから今回も、「シャルレーヌ公妃が不在中の出来事を知って、さらなるショックを受けているのでは?」といった心配の声も。

昨年9月、「シャルレーヌ公妃が、アルベール2世大公が2人の婚外非嫡出子と会うことを好ましく思っていない」という報道を否定すると共に、「むしろシャルレーヌ公妃が関係を保つように促している」と報じられたが、自分の子どもたちと会っているのを知っていたかどうかについては、明らかになっていない。

2020年12月には、匿名を希望している当時34歳のイタリア在住のブラジル人女性が、2005年7月4日に誕生した娘を、アルベール2世大公の子どもだと主張。DNAテストを求め裁判を起こしたことが明らかになったが、現在のところ婚外非嫡出子は増えていない。

文/JUNKO