「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」最終日となった4月17日、沖縄県那覇市の国際通りでメインイベントのレッドカーペットが開催。会場には多くの観客が集まった。コロナ禍の影響もあり、レッドカーペットは2019年以来、3年ぶりの開催となった。

琉装に身をまとった踊り手たちによる四つ竹で華やかに幕を開けると、俳優や芸人たちが次々とレッドカーペットに登場。感染予防・拡大防止のため声援や握手などが禁止されているなか、満面の笑みの観客たちは、手を振ったり拍手を贈ったりした。

『てぃだ』(2022年秋公開予定)に出演した中村静香は、艶やかなドレスに身を包み登場。初めて沖縄国際映画祭に参加したといい、「お祭り気分でにぎわっている感じがいい。沖縄は気候的にも過ごしやすくて大好きなので、来られて良かった」と笑顔を見せた。

緊張の面持ちで登場したのは、『愛のゆくえ』(2023年公開予定)に出演する長澤樹と窪塚愛流の2人。長澤は「初めてレッドカーペットを歩いて緊張したんですけど、手を振ってくれたり、拍手などで温かく迎えてくれたりと、一瞬ですけどすごく楽しかった」とコメント。スーツ姿の窪塚は「夢のレッドカーペットだったので心の底からうれしく思っている。観客が温かく迎えてくれて緊張がほどけた」と、ひと時のレッドカーペットを満喫しているようだった。

その後も大西ライオンやスリムクラブなど、よしもと芸人も登場し、レッドカーペットを盛り上げていく。ガレッジセールのゴリは「青春時代の多くを過ごしていた国際通りでレッドカーペットを歩き、県民に手を振られるなんて最高です」と感無量の様子。川田も「コロナ禍なので握手などが出来ず、寂しいかなと思ったけれど、実際は観客が笑顔で手を振ってくれたり、こちらも楽しめました」と久しぶりの開催に大満足の様子だった。

最後は、桂文枝、西川きよし、吉本興業ホールディングスの大崎洋代表取締役会長らが登場して、3年ぶりとなるレッドカーペット開催をかみしめながら、イベントは幕を閉じた。

文/編集部

※大崎洋の「崎」は立つ崎が正式表記