木村文乃が「秘書ナメんじゃねーぞ?」『七人の秘書』が映画化決定!特報映像が解禁
表ではボスを支え、組織に仕え、常に黒子でいる秘書たちが、裏では「類い稀な潜入スキル」、「極秘情報ネットワークへのアクセス能力」、そして時には「秘めた高い身体能力」を駆使して、人知れず弱きものを救う“影の軍団”として暗躍する姿を描いた本作。 “現代版、必殺仕事人”とも言える唯一無二の世界観と、美女たちが悪いヤツらを成敗していくという痛快な設定で放送当時話題を呼んでいた。
史上最凶の敵に挑むという本作では、ドラマ版に続き豪華キャストが再集結。主人公、望月千代を演じる木村文乃を筆頭に、照井七菜役の広瀬アリス、長谷不二子役の菜々緒、パク・サラン役のシム・ウンギョン、風間三和役の大島優子、鰐淵五月役の室井滋、そして彼女らが集う「ラーメン萬」の店主であり、秘書軍団の元締め萬敬太郎役の江口洋介らがスクリーンにカムバックする。
特報映像では、雪に閉ざされた洋館と社交界を思わせる空間で、ドレス姿の豪快アクションが展開。さらにはスノーモービルでの壮絶チェイスが繰り広げられ、ドラマから大幅なスケールアップを予感させる。また、木村演じる千代が「秘書ナメんじゃねーぞ?」とドスを効かせるコミカルな場面も健在の様子。本作に対し木村は「ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載!」と語り、江口も「クランクインが極寒の雪山のシーンだったので、映画はスケールが違うな」と驚きを隠せない様子。
ドラマの最終回では、政界の中枢で悪事の限りを尽くした岸部一徳演じる粟田口大臣を成敗した七人たち。秘書の仕事を追われた彼女たちの次のミッションとは?また、新たに立ちはだかる巨悪とは?今後の情報解禁にも期待しよう。
<キャストコメント>
●木村文乃 (望月千代役)
「『続編ができたらいいね!』とドラマの時にみんなと話していたのですが、まさか映画になるとは…!ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載なのでファンの皆さんにはきっと楽しんでもらえると思います。ドラマの時と変わらず賑やかで明るい現場だったので、よりパワーアップした『七人の秘書』を皆さんにお届けできると思います。楽しみに待っていてください!」
●広瀬アリス (照井七菜役)
「映画化を聞いて率直に嬉しかったです!スカッとした気分になれる作品なので、これをスクリーンで観たらどんな風になるか個人的にもすごく楽しみです。私はウェディングドレス姿のシーンもあるのですが、ドジな七菜がどうなるのか楽しみにしていてください!」
●菜々緒 (長谷不二子役)
「七人の秘書の撮影現場はみんな仲が良いので久しぶりな感じが全くしませんでした!ドラマの撮影中にはいろんな方々から『見てるよ!』と声をかけてもらえることが多く、私自身もですが、ドラマを観てくれていた人も公開をすごく楽しみにしてくれていると思います。七人が暴れてスカッとできる作品になると思うので楽しみにしていてください!」
●シム・ウンギョン (パク・サラン役)
「映画化を聞いた時は『まさか!』と思って驚きました。ドラマの最終回で『これで終わりなのかな…?』と寂しい気持ちになったので再びみんなと出会えたのが嬉しいし、サランをまた演じられるのが楽しくて楽しくてたまらないです。劇場でお会いましょう!」
●大島優子 (風間三和役)
「共演者のみんなとは会った瞬間にギュッと距離が近くなって『これだ!』と思ってとにかく嬉しかったです。映画ではまだ発表してない特別ゲストの皆さんもいるので、化学反応が楽しみです。そして今回はアクションのスケールも大きく、いろいろなことに挑戦させていただきました。是非映画館に足を運んでいただければと思います」
●室井滋 (鰐淵五月役)
「ファーストテイク後にみんなで『久しぶりな感じがしないね〜』と話していたぐらい、久しぶりな感じがしませんでした。家の近所のコンビニの店員さんがドラマの時からすごく応援してくれているので、早く映画化を教えてあげたいです」
●江口洋介 (萬 敬太郎 役)
「クランクインが極寒の雪山のシーンだったので、映画はスケールが違うな!と驚いていました。映画化を決めてくれた人のためにも頑張りたいです。映画で観れて良かったとファンの皆さんに思ってもらいたいので、是非劇場で観てもらいたい作品です」
文/山崎伸子