「金田一少年の事件簿」“5代目・金田一一”役も務めるなにわ男子の道枝駿佑と、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた福本莉子がダブル主演を務め、第26回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞の一条岬の同名小説を映画化した『セカコイ』こと『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)。このたび本作から、主演2人の“お昼寝ショット”が解禁。あわせて福本自らが撮影現場でカメラを回した「真織カメラ」企画の始動が発表された。

恋愛映画の名手・三木孝浩監督がメガホンをとり、『君の膵臓をたべたい』(17)の月川翔と『明け方の若者たち』(21)の松本花奈が脚本を務める本作。眠りにつくと記憶を失ってしまう“前向性健忘”を患ったヒロインの日野真織と、そんな彼女を献身的に支えるも、自身も大きな秘密を隠し持っている主人公の神谷透の儚くも切ない愛の物語が紡ぎだされていく。

このたび解禁されたのは、条件付きで“偽りの恋人”として付き合うことになった透と真織が、海辺でピクニックをする初デートシーンでの様子を切り取った、美しすぎる“お昼寝ショット”。透が得意の手料理を振る舞い、お互いのことを話しながら理解を深め合ううちに、気持ちよさそうに眠ってしまう真織と、優しい視線で見守る透の姿。一見初々しく幸せそうな2人だが、眠りにつくと記憶を失ってしまう真織の、記憶がまさにリセットされてしまう瞬間。2人の運命が大きく動きだす重要なシーンとなっている。

またあわせて、真織役を演じる福本が自らカメラを回し、撮影現場での“忘れたくないもの”を記録した超貴重映像の数々が、「真織カメラ」と題して東宝公式YouTubeチャンネルと映画公式Instagramで毎週月曜10時に投稿されることが決定。その第1弾は、撮影の合間に水族館でマンボウを見てはしゃぐ道枝と福本の姿。ここでしか見ることができないキャスト同士の現場でのやりとりや撮影の裏側を見ながら、本作への期待を高めてほしい。

文/久保田 和馬