オンラインストリーミングサービスNetflixが、アメリカ時間6月6日〜10日(日本時間:7日〜11日)にわたって開催したオンラインイベント「Geeked Week(ギークドウィーク)」の“Day3:アニメ”において、今後配信されるアニメシリーズ・アニメ映画の最新情報が続々発表。日本のアニメ作品の新作情報やビジュアル・場面写真なども相次いで解禁された。

まずは小説家や映画監督として活動する安達寛高(乙一)が原作と脚本を手掛け、天野喜孝がキャラクターデザインを務めるスペースホラー「exception」(2022年全世界独占配信)から場面写真が一挙に解禁。また、大ヒットアニメ「七つの大罪」シリーズのスピンオフ作品となるアニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』が2022年12月より配信開始となることが発表され、「週刊少年マガジン」本誌のみで掲載されていた原作者の鈴木央によるキャラクターのネーム資料が解禁された。

さらに新たに制作決定が発表されたのは2作品。月を舞台にしたSFアクション「ムーンライズ」は、原作を冲方丁が、監督を「進撃の巨人」などで知られる肥塚正史が手掛け、アニメーション制作をWIT STUDIOが務める。また、日本を代表するホラー漫画家の伊藤潤二の漫画を題材にした新プロジェクト「伊藤潤二『マニアック』」(2023年全世界独占配信)では、伊藤潤二の代表作である「富江」シリーズや、「双一」シリーズ、「首吊り気球」など計20タイトルがアニメ化されるとのこと。

そして2022年7月よりテレビ放送される「異世界おじさん」が、同月よりNetflixで日本国内および全世界に向けて配信されることも発表に。ほかにも海外作品からは「アーケイン」(独占配信中)のメイキング映像や、デヴィッド・フィンチャー製作総指揮の「ラブ、デス&ロボット」Vol.3(独占配信注)の特別映像、「サイバーパンク エッジランナーズ」(9月配信)のティザー映像なども一挙に解禁。映画やアニメ、ドラマシリーズなど次々と話題作を送りだすNetflixから今後も目が離せなくなりそうだ!

文/久保田 和馬