アウトローたちによるアクションファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が、2023年に日本公開されることが決定。あわせて、先程「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」にてお披露目された予告映像、ポスタービジュアル、キャストコメントが解禁となった。

戦士”じゃないほう”を主人公に、およそヒーローには見えない面々が旅を繰り広げるという本作。解禁された予告編に映しだされた本作の主人公、エドガンはなんと”バード=吟遊詩人”で、盗賊稼業に勤しむアウトローだった。フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィランと、空想を具現化したようなアクションファンタジーを愉しむにあたって欠かせない要素がすべて詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と、進化を続ける映像クオリティに期待は高まるばかり。

世界最大級のポップカルチャーの祭典で、現地時間7月21日より開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」のステージでこの予告が世界で初めてお披露目されると、期待に違わぬビジュアルの仕上がりはもちろんのこと、ユーモラスなセリフや展開の応酬にも笑いが絶えず、現地会場もネット中継も大熱狂。主人公エドガンを演じるクリス・パインが金髪姿でハイテンションに登場し「この映画の原作であるダンジョンズ&ドラゴンズを40代になって初めてやったんですが、すぐにドはまりしました。これをやるといじめっ子だろうが人気者だろうがそんな垣根を忘れてみんなワイワイ楽しめる、そういう力があるコンテンツだと思います」と盛り上げると、パートナー役となる”バーバリアン=原始的戦士”のホーガを演じるミシェル・ロドリゲスも「この映画のためにハードに筋トレして4.5kg増量しました。ボディメイクは本当に楽しかったです」と続けた。

また、エドガン、ホーガとユニークなパーティを組む仲間には、ハーフエルフの”ソーサー=魔術師”サイモン役に、『名探偵ピカチュウ』(19)や「ジュラシック・ワールド」シリーズのジャスティス・スミス、モンスターと混血のティーフリング”ドルイド=僧”ドレク役に、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)のソフィア・リリス。エドガンの娘・キーラ役に『マリー・ミー』(22)のクロエ・コールマン、そしてキーラを誘拐するエドガンのかつての友人で詐欺師のフォージ役には、『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)や『ラブ・アクチュアリー』(03)などで知られ”ロマコメの帝王”とも呼ばれる名優ヒュー・グラントが参戦。そして監督と脚本は、近年脚本パートナーとしてタッグを組み『モンスター上司』(11)などのヒット作を飛ばしているジョン・フランシス・デイリーと、ジョナサン・ゴールドスタインの気鋭のフィルムメイカーコンビが手掛ける。

豪華スタッフキャストで、“戦士じゃない”面々が世界の命運をかけた予測不能な冒険に繰り出す姿を描く本作。今後の続報にも注目だ!

文/サンクレイオ翼