“おいしいシーン”に注目した映画を上映する「おいしい映画祭 2022」が、12月2日(金)〜4日(日)に、名古屋駅前ミッドランドスクエアシネマ2で開催。短編映画のコンペティション受賞作品や、短編、長編映画の招待作品などが上映される。また、特別招待作品『劇場版 おいしい給食 卒業』(22)の市原隼人、綾部真弥監督のトークショーをはじめ、俳優、映画監督、プロデューサー、脚本家などが登壇するイベントも連日行われる。

コロナ禍において活動が制約された映像クリエイターの支援と、愛知、岐阜、三重という東海3県の「食」の魅力を広めることを目的に立ち上げた同映画祭。食文化の大切さや、フードロス、食育など、「食」の現状や、今後の映画業界での取り組みなども伝える映画館発信型の短編映画祭となる。

招待作品では、短編映画「純猥談」シリーズを手掛ける映像作家YPの『純猥談 私もただの女の子なんだ』や、第44回日本アカデミー賞を総なめにした『ミッドナイトスワン』(20)の前に、内田英治監督と森谷雄プロデューサーがタッグを組んだ平田満主演映画『家族マニュアル』(19)、大泉洋主演映画『そらのレストラン』(18)などが上映され、それぞれ俳優やスタッフをゲストに迎えたトークショーも開催。また、映画祭の審査員、スタッフ陣によるスペシャルトークショー「映画クラス」では、ディープな映画トークが繰り広げられそう。

コンペ作品から招待作品まで、おいしいシーンが満載の映画がめいっぱい堪能できる「おいしい映画祭 2022」。チケットは、ミッドランドスクエアシネマのチケット売り場やオンラインで販売中。1000〜1900円で日時によって異なり、3歳以上、中学生以下であれば、キャッシュバックされる回(無料となる)もあるので、詳しくは映画祭の公式ホームページを参照して。

■おいしい映画祭 2022開催スケジュール

【12月2日(金)】開場17:45
●第一部 招待作品『純猥談 私もただの女の子なんだ』
開演18:00〜
YP(映像作家)のトークショー コーディネーター:山崎まお(映画祭プロデューサー)

●第二部 招待作品『家族マニュアル』(豊橋まちなか図書館と中継予定)
19:30〜
内田英治監督&森谷雄プロデューサーのトークショー コーディネーター:松岡ひとみ(プログラミングディレクター)

【12月3日(土)】開場:12:00
●第一部 最優秀作品賞、企業賞、観客賞の発表
開演12:15〜
審査員:森谷雄(映画プロデューサー)、田中俊介(俳優)、内田英治(監督・脚本家)、nagoya.m(東海地区グルメインフルエンサー)
●学生コンペティション部門受賞作品上映会
●ゲストによるスペシャルトークショー「映画クラス」
14:30~
登壇ゲスト:審査員4名

●第二部 特別招待作品『劇場版 おいしい給食 卒業』
16:15〜
市原隼人&綾部真弥監督トークショー
コーディネーター:松岡ひとみ

【12月4日(日)】開場11:30
●第一部 招待作品『そらのレストラン』
11:45~
森谷雄プロデューサー&脚本家・土城温美トークショー
コーディネーター:松岡ひとみ

●第二部 一般の部コンペティション部門受賞作品上映会
15:15〜予定
●最優秀作品賞、企業賞、観客賞の発表
審査員:森谷雄(映画プロデューサー)、呉美保(監督・脚本家)、松本優作(監督)、丸山靖博(ロボット執行役員)
●ゲストによるスペシャルトークショー「映画クラス」
登壇ゲスト:審査員4名

※ゲストは変更の可能性あり、随時公式HPを参照

文/山崎伸子