興収50億円超えの大ヒット作『ミニオンズ』(15)に続く『SING/シング』(16)のイルミネーション・エンターテインメントが放つ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』の公開記念舞台挨拶が、7月22日にTOHOシネマズで開催。笑福亭鶴瓶ら日本語吹替版の声優陣が登壇した。クロストークでは鶴瓶が「蛭子能収さんに間違えられたんです」という爆笑エピソードを披露して会場を盛り上げた。

ステージには笑福亭鶴瓶の他、松山ケンイチ、中島美嘉、芦田愛菜、いとうあさこ、生瀬勝久、須藤祐実、矢島晶子とグルーファミリーが一同に集結。映画にちなみ、この夏にしたい“大脱走”について問われると、多くのゲストが「東京から脱走したい」と口にした。

鶴瓶はメルボルンに1週間行ったときの珍エピソードを告白。「日本人があまりいてはらへん街で『写真撮ってください。蛭子能収さんでしょ?』と言われて。うちのスタイリストに『あの(七福神の)布袋、恵比寿の恵比寿さんじゃないですか?』と言われました」と苦笑い。

いとうは「孤独から逃げ出したい。こういう現場に来るのが楽しいんです。舞台挨拶が7時間くらい続けばいいのに」と独身ならではの自虐コメントをし、会場は爆笑の渦に。

芦田は「私は水泳が全然できなくて。プールの授業から脱出したいです。補習にも呼ばれてます。25m完泳できるまで」と言うと、会場から「頑張れ!」と声援が上がる。芦田は「ありがとうございます!」と笑顔を見せた。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』は怪盗グルーとバナナが大好物の謎の生命体ミニオンたちが繰り広げる騒動を描く人気シリーズ第3弾。悪党を取り逃がしてグルーの前に、生き別れの双子の兄ドルーが登場する。【取材・文/山崎伸子】