今年もイルミネーションの季節が到来。東京ミッドタウン日比谷では、「魔法のような瞬間」をコンセプトにした「HIBIYA Magic Time Illumination 2023」(11月16日〜2024年2月14日)が実施される。開催前日となる11月15日にプレス内覧会が行われ、イルミネーションがお披露目となった。

「HIBIYA Magic Time Illumination」は、昨年は約420万人が訪れた冬の日比谷全体を彩るイベント。5周年を迎えた今年のテーマは「BEST WISHES」。不安定な世の中を生きる私たちの日常に明るい未来が訪れることを願って開催される。またイベント開始からクリスマスまでの11月16日(木)〜12月25日(月)の期間は、日比谷ステップ広場「HIBIYA WINTER SQUARE」がディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』(12月15日公開)とコラボレーション。特別なクリスマスイルミネーションが展開される。

『ウィッシュ』は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品。ヒロインとなるのは、どんな願いも叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャ。すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を知ってしまったアーシャが、みんなの願いを取り戻すべく立ち上がる姿を描く。アーシャの声優はアリアナ・デボーズが担い、日本版声優を生田絵梨花が務める。

日比谷ステップ広場には、幻想的なイルミネーションをまとった7本のクリスマスツリーが登場。本イルミネーションの象徴となるこの7本のクリスマスツリーは、『ウィッシュ』の舞台が“願いが叶う魔法の王国”であることにちなんで、多くの人々の“願い”や“想い”の集まりを、あふれだす色彩で表現したもの。

映画のシーンやキャラクターが描かれたオーナメントが飾られ、トップにアーシャの手助けをするキュートなキャラクター、スターが輝くツリーもお目見え。

また日比谷ステップ広場/大階段エリアの「HIBIYA WINTER SQUARE」では、ディズニーの名曲がBGMとして流れる演出も。フルカラーLEDによって表現される『ウィッシュ』特別演出は、“夜空に包まれた王国”から着想されたブルー、“願いの力”から着想されたマルチカラーグラデーション、“光り輝くスター”から着想されたシャンパンゴールドと、映画のストーリーとリンクした構成でイルミネーションが展開され、17時から23時の間、10分に1度のタイミングで日本版声優の生田絵梨花が伸びやかに歌いあげる劇中歌「ウィッシュ〜この願い〜」と共に、光と音楽で日比谷ステップ広場全体をドラマティックに彩る。

会場内にはイルミネーションをバックに手をかざすと魔法のように「BEST WISHES!」のメッセージが浮かびあがるARエフェクトがあり、自身のスマートフォンを利用して魔法のような瞬間を楽しむこともできる。映画鑑賞のあとに訪れれば、さらに『ウィッシュ』のストーリーに浸れること間違いなし。まばゆいほどの色とりどりの光を浴びながら、心温まる『ウィッシュ』の世界を堪能してみてはいかがだろう。

取材・文/成田おり枝