ウィリアム王子とキャサリン妃の北欧ツアーでは、行く先々でのキャサリン妃のファッションやヘアメイクが話題を集めた。キャサリン妃と言えばエレガントな巻き髪のイメージだが、ドレスアップした時のゆるやかなまとめ髪も定番スタイル。海外公務ともなれば、当然お抱えのヘアスタイリストも同行することになる。

キャサリン妃の専属ヘアスタイリストは、アマンダ・クック・タッカーと言う女性だ。ちなみに海外ツアーには、ファッション担当のナターシャ・アーチャー、秘書のソフィー・アグニューなどのアシスタントたちも同行する。髪型担当のアマンダは、ウィリアム王子とヘンリー王子が幼い頃から、ヘアカットを担当してきたスタイリストだという。

アマンダは北欧ツアー出発前、キャサリン妃用に持参する道具一式を撮影して、インスタグラムにアップした。道具類は、ヘアブラシ13本、コーム(櫛)6本、ヘアアイロン3本、ドライヤー2個、電気変圧プラグ3つ、コンセントの延長ケーブル2本、そしてヘアアイロンの持ち運び用断熱シートの計30点。スタイリング剤は、ロレアルのエルネットヘアスプレー、キールズの艶出し用シルクグルーム、チャールズ・ワージントンのボリュームアップ用ヘアムースとヘアスプレー、ウエラのミストスプレー、レッドケンのドライシャンプーの6点だ。

電気製品以外で高額なものは、メイソンピアソンの最高級の猪毛ヘアブラシで、お値段は80ポンド(約1万2000円)。あとのヘアケア製品は、一般の店頭で売られているものが多い。これらを大荷物と見る向きもあるが、美容のスペシャリストが出張に持ち歩く道具としては、ごく普通の量といえるだろう。

海外公務でのキャサリン妃の写真を見ると、昼間は肩下あたりで艶やかなカールを弾ませ、要人との会食では夜会巻きと、英国内にいる時と同じスタイルを維持している。海外にいても変わらないキャサリン妃の美しさは、同行する裏方たちの努力の賜物といえるだろう。(Movie Walker・UK在住/シャオ)