「週刊ヤングマガジン」で連載中の人気同名コミックを実写映画化した『ザ・ファブル』が6月21日(金)から全国公開される。先日5月13日には完成披露イベントが行われ、主演の岡田准一をはじめとした豪華キャスト陣が集結し盛り上がりを見せた本作から、このたび新たな予告映像と場面写真が到着した。

裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋 、ファブルことアキラ(岡田)。彼の次なる指令は「一年間、一般人として“普通”に暮らすこと」だった。相棒のヨウコ(木村文乃)と “普通”の生活を始めるなか、ファブルの前に次々と命を狙うものや、助けを求めるものが現れる。はたして、ファブルは指令を遂行することができるのか…。

このたび到着した予告映像では、メイキングと共に岡田が繰り出す格闘シーンの数々が初公開。現代を舞台にしたアクション作品への出演を熱望していた岡田が真剣な表情で擬斗をこなし、自らも現場で積極的に意見を出して作り上げたという、まさに“プロ”の技が冴え渡るアクションシーンは圧巻。撮影に参加した世界的に活躍するアクション監督のアラン・フィグラルズも「岡田の美しい動きには驚いたよ」と絶賛のコメントを寄せるなど、ハイレベルのアクションを生みだそうとするキャスト、スタッフの熱意がうかがえる。

さらに、豪華キャスト陣が演じる、個性豊かなキャラクターの様子も必見。長く裏世界で暮らしてきたため現実世界との“ズレ”を見せるファブルや、ナンパ男を前に恐ろしいほどの酒豪っぷりを披露するヨウコ。アキラに優しさを見せるアルバイト先の同僚であるミサキ(山本美月)など、美しいヒロインたちが登場。そして、アキラの前に立ちはだかるゆとり世代の殺し屋、フード(福士蒼汰)や、出所して間もない小島(柳楽優弥)、組織内で下克上を狙う野心に満ちたインテリ専務の砂川(向井理)など、一筋縄ではいかない裏社会の男たちもお出ましする。ほかにも、アキラのアルバイト先の社長である田高田(佐藤二朗)、アキラの世話を焼く海老原(安田顕)、アキラの育ての親であるボス(佐藤浩市)やファブルの笑いのツボをつくお笑い芸人のジャッカル富岡(宮川大輔)など魅力的なキャラクターたちが勢揃いし、どのような笑いを届けてくれるのかワクワクさせる。また、ミサキの救出ミッションの場面も映しだされており、はたしてファブルは掟を破らず、“普通”に暮らすミッションを遂行できるのか、その行く末からますます目が離せなくなった!(Movie Walker・文/編集部)