北陸4県で足並みが揃います。

28日、石川県の馳浩知事は観光支援策「北陸応援割」について、北陸新幹線が県内全線開業する来月16日から開始すると発表しました。

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「北陸応援割」は、地震からの観光復興事業として石川、富山、福井、新潟の4県を対象に旅行代金を補助するものです。馳知事はこれまで加賀地方のホテルや旅館が2次避難所として使われていることを受け、災害対応を優先するため開始時期を見極めるなどとしていました。

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これについて、宿泊施設ごとに予算を割り振るとともに、2次避難者の人数に応じて増額するなど、避難と観光との両立が可能な制度設計ができたとして、他の3県と同じく来月16日から開始することを決めました。

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馳知事「やはり北陸一体でスタートした方が良いという判断。こういう時に観光行っても良いのかという部分と、旅行、消費、買って飲んでいただいて能登の支援につながっている。石川に来ていただいて被災地に思いを寄せてもらいたい」

県内を対象とした「いしかわ応援旅行割」は、宿泊のみの場合は最大2万円、2つ以上の県をまたぐ周遊型の商品では3万5000円を上限として料金の半額が割引されます。

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予約受付は来月12日から始まり、4月後半の大型連休前までを第1弾、5月の連休以降を第2弾として、それぞれの施設が予算を使い切るまで続けられます。