能登半島地震で被災した石川県輪島市は、1日、復興計画を話し合う初めての会議を開きました。坂口市長は、市民が安心して過ごせる日常を3年後を目標に取り戻すと発表しました。

輪島市は1日、市の幹部職員を集め、復興まちづくり計画を策定する1回目の震災復興対策本部を開きました。その後行われた会見で、坂口茂市長は、すでに小学校の仮校舎の建設に着手したほか、農林水産業や、市特産の漆器産業でも補助率を引き上げ、基幹産業の再建を支援することを発表しました。

会見で説明する坂口市長

市民に向けては「もとよりもっと新・輪島」のスローガンを発表し、3年後を目標に市民が安心して過ごせる日常を取り戻すと宣言しました。

輪島市・坂口茂市長「市民の皆さんが安心して未来を見据えることができる復興には3年を目途に進めていきたい。この機会によりよい輪島を作っていこう」

坂口市長は、支援策に必要な予算は来月上旬までをめどに取りまとめたいとしています。