災害時で一番優先されるのは人命です。

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高速道路での大雪による大規模な立往生を想定した訓練が11月10日、石川県金沢市で行われました。

去年1月。

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福井県の北陸自動車道で起きた豪雪による車の立往生。

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立往生は一時1600台に及び、車が2キロ進むのに11時間かかりました。

こうした教訓をもとに金沢森本インターチェンジで行われた訓練には、県警の高速隊や消防、NEXCO中日本など13の機関からおよそ100人が参加しました。

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訓練は、金沢森本インターチェンジと小矢部インターチェンジの間で460台の滞留車両が発生した想定で行われました。

訓練シーン
「この先大型車の事故により通行できない状況となっており、解除に相当な時間がかかる見込みです」

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立往生した車の数の把握や支援物資の配布、避難場所へのドライバーの誘導などを確認しました。

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NEXCO中日本高速道路事業部 柳澤敏彦部長
「長時間の滞留車両が生じた場合、乗員の命がおびやかされる可能性があるので、速やかな乗員の保護を目的とした訓練を実施した。関係機関と連携・情報の共有を図りつつしっかりとした対応をしていきたい」

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NEXCO中日本では、車の冬装備をはじめ出先の天候など、事前の情報収集を心がけるようドライバーらに協力を呼び掛けています。
 

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