4月1日付けの石川県の定期人事異動が29日発表されました。広報機能の拡充や行政のデジタル化の加速に向けて体制の強化を図ります。
4月1日付けの石川県の定期人事異動は、前の年より37件多い1964件となりました。
広報機能の拡充へ知事室に「戦略広報課」を設置し11人体制とするほか、脱炭素の取り組みの強化へ温暖化・里山対策室を「カーボンニュートラル推進課」とし、15人体制とします。また、トキ放鳥に向け新たに「トキ共生推進室」を設け、6人体制とします。
また女性管理職は、前の年度から7人多い101人で、全体に占める割合は14.2%となり、将来の幹部候補となるグループリーダーも女性職員が26.6%を占めるなど、いずれも過去最多となりました。














































