もちなの?ケーキなの?不思議な食感が魅力、新しいデザートの話題です。

MRO石川映夏アナウンサー:午後6時に営業を終えて、今回特別にお店を開けてもらっているのは、JR金沢駅県立音楽堂にほど近い、昭和町にきょうしたスイーツ店・Punini(プニーニ)です。石川県加賀市で創業36年昭宝製菓が手がけるお店で、コンセプトは“時間を止める魔法の食感”。お店の方にオープンを迎えた感想を聞いてみました。

Punini金沢本店・山下修平さん:開店から多くのお客さん…午後2時半には完売

石川アナ:なぜ店名がプニーニ?
山下さん:もちもち&プニプニの食感から

石川アナ:百聞は一見に如かず…まずは食べてみないとですよね。どうしてこの不思議な食感が生まれる?
山下さん:私たちが得意とする餅菓子からインスピレーションを受けて作成。材料・製法は企業秘密。プニーニ専門の職人が店内の厨房で毎日焼き上げる

石川アナ:クラシックプニーニのほか、味のバリエーションを楽しめる“ココプニーニ”。そして、プニーニにあわせてオーダーしたいのが1日10杯限定のカフェオレ。

今後、イートイン限定のアレンジメニューなども予定しています。またオープン記念として、6日まで各日先着20人に「オリジナルマグカップ」をプレゼントしているとのことです。