今月8日、モロッコで発生したマグニチュード6・8の地震で、現地に滞在していた石川県白山市の田村市長らが12日夜、無事に帰国しました。

8日、北アフリカのモロッコ中部で発生したマグニチュード6・8の地震による死者は2800人以上にのぼっています。ユネスコの世界ジオパーク国際会議に出席するため、現地を訪れていた白山市の田村敏和市長らは滞在先の世界遺産都市、マラケシュで地震に遭いました。幸いけがなどもなく、帰国の途についた田村市長ら一行は昨夜、小松空港に到着し当時のようすを振り返りました。

空港に到着した田村市長

田村市長
「寝てました。自分の部屋でベッドで寝てて揺れで目が覚めた。30秒ほど振動としてはそんなに大きくなくガタガタガタ。部屋の壁にクラック(ひび)が入って表面のしっくいの塗ったものが落ちてかなり強い揺れだなと思った」

田村市長は今後、災害用備蓄物資の一部をモロッコに送り届けることも検討しています。