日本海の冬の味覚の一つ、タラの水揚げが石川県の輪島港で16日から始まり、これから本格化する漁に港は活気づいています。

漁師たちが重そうに船から水揚げしているのは、冬の日本海を代表する味覚のひとつ「タラ」です。16日の輪島港には、約20隻の刺し網魚船や、はえ縄魚船が次々と戻り、初モノのタラが水揚げされました。

水揚げされたタラ

輪島市の舳倉島沖で操業するタラ漁は、県内で最も早く今月10日に解禁されますが、シケが続いたため漁に出られず、6日遅れの水揚げとなりました。漁師からは「水揚げ量は800キロほどかな?例年より少ない感じで、もう少し増えて欲しい」と言った声が聞かれました。

県漁協輪島支所・池豪志 販売課長「初日としては漁はダメでしたけど、これから豊漁になるように願っている。これから冬に向けて、主になりますので、多くの人に味わって貰えたらなと」

水揚げされたタラ

本格的な鍋料理のシーズンに合わせ、これから最盛期を迎えるタラ漁は来年2月10日まで行われます。