東京オリンピック・パラリンピックに向けて施設の工事が進む中、選手村の建設現場で男性作業員が転落し死亡する事故がありました。

 事故があったのは東京・中央区晴海の選手村建設現場です。東京都や警視庁によりますと、12月5日の午後1時15分ごろ、51歳の男性作業員が建設現場の12階部分から転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 警視庁は男性の身元の確認を急ぐとともに、自殺の可能性があるとみて詳しい経緯を調べています。また、東京都は工事を請け負っている業者に対して再発防止策を検討するよう指示をするとともに、現場の安全点検を早急に実施するよう求める方針です。