えんじ色に白い文字のロゴマークでおなじみの「無印良品」が、東京・銀座の一等地に、世界最大となる「無印の複合施設」をオープンさせます。1階から5階には生活雑貨や家具などの店舗が、地下には「ダイナー」と呼ばれる新鮮な食材をふんだんに使ったレストランが入ります。そして今回、日本初登場となるのが「MUJI HOTEL」という名前の“無印良品のホテル”です。

 無印良品は「シンプルで無駄がない。それでいて洗練されている」と支持される人気ブランドで、世界28カ国・地域で990店舗を展開しています。

 4月4日に銀座にオープンする10階建ての施設は、新鮮な野菜や果物に加え、世界で初めて導入する弁当の宅配サービスやこだわりの食材を使ったレストランの展開など、これまでにない店舗を目指します。中でも一番の注目が、世界で3軒目、国内では初めてとなる無印良品のホテル=「MUJI HOTEL」です。総客室数は80ほどで、セミダブルからツインまで、全部で9種類の部屋を用意します。客室内に置かれた歯ブラシや文房具などアメニティーは全て無印良品の商品でそろえられています。

 大型連休やお盆休みの期間も含め、宿泊料金は1年間一定とし、分かりやすい料金体系で世界中からの集客を狙います。