東京・大田区では体を動かすきっかけ作りにしてほしいと、毎年恒例の区主催のスポーツ大会が開かれました。

 37回目の開催となる「大田区民スポーツまつり」は、区民がスポーツを身近に親しんでもらいたいと毎年開催しています。新型コロナウイルス感染拡大でイベントの中止が相次いでいる中、区がことし8月に策定したスポーツイベントを開催するにあたってのガイドラインに沿って実施されました。

 来場者は会場入口で検温シートを記入し、手の消毒マスクをするなど感染防止の対策をしっかりと行いそれぞれの競技を楽しみました。

 的に向かってボールを投げ、その距離を競うパラリンピック正式種目の「ボッチャ」では感染対策のため全員がビニール手袋をつけてプレーしました。そのほか通常より小さめのラケットと大きなボールを使うミニテニスでは子どもから大人まで一緒になってボールを追いかけ、汗を流しました。

 さらにコロナ禍で運動する機会が減り筋力低下も懸念されるため、体の筋力を図る測定なども行われました。

 区は、11月下旬にヨガやストレッチなどオンラインでの配信を中心としたスポーツイベントも実施する予定です。