女性の声から生まれた「女性による」「女性のための」クリニックが東京・有楽町に誕生しました。カフェを思わせるようなゆったりとした空間のクリニックは、20代から60代の女性3000人のリアルな声を基に作られた「女性のためのクリニック」です。

 クリニックのポイントは「“完全”女性専用」「充実した検査内容」「ストレスない検査着」などに表れています。まずポイントの1つめは“完全”女性専用だという点です。医師や看護師はもちろん、検査を受ける人も全て女性なので「女医が少なくて抵抗感がある」「検査着のまま男性と同じ空間にいることがストレスに感じる」といった、検診の時に感じる女性の不安を少しでも解消しようと「女性第一」を意識しています。さらに検査を受ける人は名前ではなく番号で呼ばれ、プライバシーもしっかり守られています。検査場所はひと目で分かるよう、それぞれの検査部屋に番号が振られています。また、2つめのポイントとして「充実した検査内容」が挙げられます。女性の罹患率が高い乳がんや子宮がん、大腸がんに加え、子宮内膜症や子宮筋腫など、通常では別の病院に行く必要がある女性特有の疾患についても総合的に検査することができます。過度な生理痛や生理不順の原因が調べられる経膣超音波検査も受けることができるほか、がんの見落としを防ぐために一人一人に合わせた乳がん検診も行っています。さらに、「透け感」や「着心地」への不満が多い検査着の不満を解消して快適に検査時間を過ごしてもらおうと、独自にデザインした「ストレスない検査着」を使用しました。新型コロナウイルスの影響で“受診控え”も問題となる中、クリニックを運営するクレアージュ東京の総院長・浜中聡子医師は「定期的な検診を少しでも気楽に捉え、自己管理に努めてほしい」と話しています。