いま、葉物野菜の値段がとてもお得になっています。その理由について探りました。

 東京都内のスーパーではこの日、春キャベツが1玉100円、チンゲンサイと小松菜は1束58円、ハクサイ半玉が88円、レタスは1玉100円と大変お買い得になっていました。4月6日に農林水産省が発表した食品価格動向調査によりますと、キャベツなどの葉物野菜が平年に比べておよそ3割ほど値下がりしています。

 でも一体、なぜ、葉物野菜の値段がこれほど下がっているのでしょうか。スーパーアキダイの秋葉弘道社長は「ここ数カ月の気温の暖かさが生育を進めた。また、コロナの影響で需要は非常に伸びている。売れないから安いのではなくそれ以上に物ができているから安い」と話します。今年は暖冬で天候に恵まれ、葉物野菜の育成が早く進んだ影響で市場に出回る量が多くなり、値下がりにつながっているということです。