オープン以来初めての大規模リニューアルを進めている東京・中央区の複合商業施設・ギンザシックス(GINZA SIX)では、開業4周年に合わせて4月12日から新しいアート作品が展示されています。

 銀座エリア最大の商業施設・ギンザシックスの中央部の吹き抜けに新たに展示されている巨大なアート作品は、フランスのルーブル美術館で作品の展示を行ったこともある彫刻家・名和晃平さんが手掛けたもので、中央に立つ鹿や周りの島々で「命の大切さ」を表しています。そして、この作品には“ある仕掛け”が施されています。スマートフォンのカメラをかざすと、渦や踊っている人が浮き上がります。このAR=拡張現実による演出は、専用のアプリを使って5月上旬ごろから見られるようになる予定です。

 4周年を迎え、開業以来初めてとなる大規模リニューアルが進むギンザシックスでは、国内外からファッションブランドや高級フードショップなど、合わせておよそ40店舗が順次オープンします。ギンザシックスの担当者は「こういうご時世なので、少しでも楽しく明るくギンザシックスを使っていただければ」と話しています。