学情は6月16日、2018年卒学生の「就職活動・内々定に関する調査」の結果を発表した。調査は6月5日〜10日、各大学の就職希望登録者リストから無作為に抽出した2018年卒業予定の学生990名(国公立・私立の理系440名、国公立文系310名、私立文系240名)を対象に、電話によるリサーチにて行われた。

国公立・私立大学の理系全体の内々定率は70.7%と、昨年同時期(65.7%)から5.0pt上昇。その一方で、活動率は昨年同時期より3.7pt減少したとはいえ62.0%もあり、まだ学生の活動意欲は衰えていないことがわかった。

国公立大学の文系全体の内々定率は68.8%と、昨年同時期(67.6%)とほぼ同水準(+1.2pt)という結果に。しかしながら、活動率もまだ62.7%と高く、入社意志を固めていない学生が活発に動いている様子がうかがえた。

私立大学の文系全体の内々定率は64.4%。昨年同時期(55.1%)から9.3pt上昇した。その一方、活動率は72.2%で昨年同時期(84.9%)を12.7pt下回り、前回調査(2017年5月22日〜27日)と比較しても18.3pt低下した。