NTTコムウェアは7月20日、DevOpsサービスセンタの提供メニューとして、開発環境クラウド「SmartCloud DevaaS 2.0」を同日より販売開始すると発表した。なお、この製品については、昨年11月に提供をアナウンスしていた。

新製品は、CI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery)ツールをはじめとしたDevOps対応機能群を搭載したソフトウェア開発環境クラウドサービス。CIはソフトウェア開発の省力化・短期化を実現するツールで、CDはソフトウェア変更に応じて自動的に試験や本番環境へのリリースを行うツール。

「SmartCloud DevaaS 2.0」では、 CI/CDサーバおよび試験サーバ上のCI/CDツールをDocker上で連続して稼働させるようにし、自動ビルド、自動デプロイ、自動試験、自動リリースを可能にした。これによって、統合的なDevOpsプラットフォームを提供する。また、GitLabからJenkins、Ansibleなど、OSSを中心とした一連のCI/CDツールを選択、設定可能なセルフポータルを提供する。

そのほか、昨年12月に発足させたDevOps専門組織「DevOpsサービスセンタ」 により、CI/CDツールへの技術的な問合せや、アジャイル等ソフトウェア開発人材の育成、企業のDevOps導入に関するコンサルティングなどのサポートサービスを提供する。

利用料金は初期費用が121,700円で、開発用シンライアントが日額167円〜(月額5000〜)、仮想サーバ/試験サーバが1VMあたり日額334円〜(月額10,000〜)。