電子チケット発券システムを提供するplaygroundは7月31日、スマートフォンアプリに電子チケット発券機能を組み込める新サービス「QuickTicket SDK」の開発に着手したと発表した。

同社がこれまで提供していたブラウザ版の「QuickTicket」は、LINEやFacebook Messenger、メールなどユーザーが日常的に利用しているコミュニケーションツールでの電子チケットの発券が可能だった。今回開発に着手した新サービスでは、既存アプリに組み込むだけで電子チケットの発券機能を追加できるというもの。アプリに合わせたチケットデザインやアプリIDに紐づいたコミュニケーションなど、利用者との親密なコミュニケーションが可能になるという。

さらに、ブラウザ版とアプリ組み込み版が用意されたことで、専用アプリのダウンロードがチケット購入の障壁となるライトファンに対してはLINE、Facebook Messenger、メールなどのコミュニケーションツールを用いたライトなコミュニケーションを行い、コアファンに対しては専用アプリを用いたコアなコミュニケーションを行うといった使い分けが可能になったとしている。

初期費用・月額利用料は0円。チケット発券手数料は108円/枚でチケット購入者が負担する。