日本科学未来館は、全国科学館連携協議会と共催で、ワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」の全国展開を実施することを発表した。実施期間は2017年10月〜2018年3月。実施場所は、香川県高松市「情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ」、千葉県千葉市「千葉市科学館」、新潟県新潟市「新潟県立自然科学館」、愛知県半田市「半田空の科学館」。

このワークショップは、近年、人工知能(AI)の進展などにより自動運転車が現実のものになりつつある背景をふまえ、日本科学未来館とビー・エム・ダブリュー(BMW)が共同で、子どもたちが自動運転に関する技術を学び、自動運転のある未来を一緒に考えるもの。

全国科学館連携協議会に加盟する科学館でも実施され、2017年度の実施館として「情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ」、「千葉市科学館」、「新潟県立自然科学館」、「半田空の科学館」の4館が決定した。

同ワークショップは、未来館がこれまで開発・実施してきた「ロボット頭脳系」等の実験教室のノウハウや、BMWの自動運転に関する技術や知識が活かされている。「カーブを曲がる」、「信号を見る」、 「駐車する」など自動運転の動作をプログラミングし、実際に動かす体験を通して論理的に物事を考える力を育てるとともに、自動運転技術とともに暮らす未来を考えていく内容となっている。

なお、日本科学未来館では全国展開に先立ち、日本科学未来館ではキックオフイベントとして同ワークショップを8月27日(10:10〜16:30)に実施する。キックオフイベントの参加対象は、小学校4年生以上のクラブMiraikan会員。定員は10名(応募多数の場合は抽選)。参加費無料(要・申し込み)。参加希望者は、クラブMiraikanに入会した上で、同イベントサイトより応募のこと。応募締め切りは8月15日。