Microsoftは8日(現地時間)、Outlook.comのベータ版をローンチしたことを公式ブログで明らかにした。ページ上にある「Try the beta」のスイッチが現れた環境では新しいUIやWeb体験を確認できる。ベータ版は順次展開が行われるため、スイッチが現れない場合は時間を要する場合もあるという。

Microsoftは以前からOutlook.comの大幅なリニューアルを示唆してきたが、今回のベータ版では、検索機能の強化や会話形式でメールのやり取りが進むモダンなスタイル、添付ファイルの展開などWeb体験を強化するための基盤強化を図っている。受信トレイには利用者に提案を行う「Quick Suggestions」が加わり、レストランやフライト情報、スポーツチームスケジュールといった情報を、メールへ挿入可能となった。また送受した画像ファイルを1つまとめ、相手との共有も容易に行える。

今回のベータ版ではメールが中心となるが、今後数カ月をかけてカレンダーやPeopleに対する機能強化も予定しているという。なお、今後の更新内容はアップデートページで確認できる。

阿久津良和(Cactus)