文字の情報ではなく、イメージで調べたい時がある。たとえば、"暗がりのなかに間接照明とPCの画面がほのかに光る書斎"がいいなあとテキストでそのままテキスト検索してみても当然、思うような書斎の画像へは簡単にたどり着くことはできない。モニタへの映り込みが疲れを高める"グレア"の解説へと辿り着いてしまう。画像検索でも明るい照明の写真ばかりだ。「PC 書斎 モニタ 照明」で画像検索すると、結果一面に想定の画像が現れる。画像検索は、とても有益な検索方法だが、まだまだ改良の余地があるようだ。

Googleは、モバイルでの画像検索にいくつかの"バッジ"を用意したことを公式ブログで告知している。たとえば、レシピ(料理)。画像検索で新鮮な野菜が表示されても、それがレシピなのか?商品なのか?はたまた園芸なのか?コンテンツを確認するのは至難の業。モバイルで"レシピ"で検索すると料理のページのサムネイルには「レシピ」、商品ページのサムネイルには「商品」と左隅に表示されている。アルゴリズムで自動的に追加しているようだが、まだまだ少数だ。バッジが表示されていた方が目的のユーザーとのミスマッチが少なくなり、PVも良くなるだろう。

現時点では、レシピ、動画、商品、アニメーション画像(GIF)のバッジが用意されており、バッチを表示されやすくするには、構造化のためのマークアップを加える必要がある。公式ブログにはその方法へのリンク(レシピの場合のマークアップサンプル)も張られているが、JSON形式で決められた構造を記載する。

なお、ページにエラーがあると画像検索バッジは表示されない。同社では「構造化データ テストツール」でチェックすることを推奨している。